店舗内カテゴリ

伊豆産どんこしいたけ
販売価格:648円(税込)
「乾椎茸栽培の発祥の地」とされる静岡県伊豆の恵まれた環境の中で、育てられた肉厚などんこしいたけを100%原料として使用し、チャック付きスタンドパックに詰めました。

1パックあたり35g

乾すことでおいしさが10倍にもなる

乾燥の段階で細胞が壊れることにより、しいたけのうま味成分に酵素が働き、おいしさが増すことが明らかになっています。水戻しして、調理加熱することで酵素が動きはじめ、グアニル酸といううまみ成分が約10倍に増えるのです。(日本産・原木しいたけをすすめる会HPより)

浸るくらいの冷水に浸して、ゆっくり戻す

乾しいたけのうま味、香りは戻し方によって大きな差が出ます。

5℃ぐらいの冷水に、「こうしん」なら3~5時間、「どんこ」なら半日以上かけて戻すとよいでしょう。

乾しいたけのうま味の主成分は、グルタミン酸、イノシン酸と並ぶ3大うま味成分の一つであるグアニル酸という物質です。乾しいたけは水戻しの過程で多くのグアニル酸を生成します。

食用の栽培きのこは、もともとは自然の中では枯れた木に生えています。
日本産の原木乾しいたけは、天然のものと同じく枯れた木(原木=げんぼく)に、しいたけ菌を植え付ける、自然の力を最高度に活かした栽培の仕方をしていて、より自然に近い栽培方法です。(日本産・原木しいたけをすすめる会HPより)

うま味、香り、歯ざわりは、日本産原木乾しいたけの特徴です

食用きのこは、生しいたけをはじめ、えのきたけ、ぶなしめじ、まいたけ、ひらたけ、なめこ、それに近頃はエリンギ、はたけしめじ等の新しいきのこも加わり数多く出回っています。しかし、それらの中で、乾しいたけの「うま味、香り、歯ざわり」は愛好家の中でも折り紙つきです。また、他の食用きのこと違い、極めて自然に近い方法で栽培を行っている日本産原木乾しいたけは、安心して召し上がっていただけます。

乾しいたけは、「どんこ」と「こうしん」に分けられます。
「どんこ」は傘が七分開きにならないうちに採取したもので、傘の肉は厚く、縁(耳)は強く巻き込み、全体が丸みを帯びています。

どんこにはうま味の主成分であるグアニル酸がたくさん含まれていますが生のしいたけにはほとんど含まれていません

どんこに含まれているうま味成分であるグアニル酸は、乾燥させる過程で酸素が作用し生成され、乾燥したものを水に戻すことによってされに増えます。そのため戻し汁の中には美味しい味がたくさん含まれているのです。どんこの戻し汁の中にはうま味や有効成分がたくさん出ているので捨てずに使いましょう。

カレンダー
4月
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
5月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
定休日毎週(日,土)曜日
店舗情報
店舗名:殿村食品株式会社
住所:静岡県藤枝市大西町1丁目
電話番号:054-636-0500
代表者:殿村 直子
お問い合わせ:info@tonomurafood.co.jp

特定商取引に関する表示
【ご注文方法】インターネット
【引渡し時期】受注・商品代金決済後3〜4日内での発送。繁忙期等で注文が集中する場合は発送が遅くなります。
【返品について】原則不可。ただし当方に落ち度があったことが判明した場合のみ対応します。

決済に関する表記(ご利用可能な決済方法)
【クレジット】

【銀行振込】

【代金引換】

配送に関する表示
【配送業者名】西濃運輸
【配送料金】 地域別料金
【備考】
離島への送料は実費となります。後日、殿村食品から連絡します。