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「乾椎茸栽培の発祥の地」とされる静岡県伊豆の恵まれた環境の中で、育てられた「しいたけ」を100%原料として使用し、チャック付きスタンドパックに詰めました。
スライスカットされていて、水戻しに便利です。
5セット商品
1パックあたり20g x 5個
スライスカットされていて、水戻しに便利です。
5セット商品
1パックあたり20g x 5個
乾すことでおいしさが10倍にもなる
乾燥の段階で細胞が壊れることにより、しいたけのうま味成分に酵素が働き、おいしさが増すことが明らかになっています。水戻しして、調理加熱することで酵素が動きはじめ、グアニル酸といううまみ成分が約10倍に増えるのです。(日本産・原木しいたけをすすめる会HPより)
浸るくらいの冷水に浸して、ゆっくり戻す
乾しいたけのうま味、香りは戻し方によって大きな差が出ます。
5℃ぐらいの冷水に、「こうしん」なら3~5時間、「どんこ」なら半日以上かけて戻すとよいでしょう。
乾しいたけのうま味の主成分は、グルタミン酸、イノシン酸と並ぶ3大うま味成分の一つであるグアニル酸という物質です。乾しいたけは水戻しの過程で多くのグアニル酸を生成します。
食用の栽培きのこは、もともとは自然の中では枯れた木に生えています。
日本産の原木乾しいたけは、天然のものと同じく枯れた木(原木=げんぼく)に、しいたけ菌を植え付ける、自然の力を最高度に活かした栽培の仕方をしていて、より自然に近い栽培方法です。(日本産・原木しいたけをすすめる会HPより)